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幼少期の思い出*

こんばんは。
たくさんの方に遊びに来ていただきありがとうございます。


先日、夫が出張で留守だったので、子ども達を祖父母のところへ泊まりに行かせました。
いつも長男とケンカばかりする次男は「ボクはお兄ちゃんと2人では行きたくない(>_<)」と渋々・・・。

何とか義母にバトンタッチして、私は夏休みをもらいました(*^_^*)

この期間に行っておきたい場所がありました。電車で数駅しか離れていないのですが、私が6歳まですごした街です。自分が母親になり、子ども達が幼稚園に通うようになってから、自分自身の幼い頃の記憶がよみがえってきて、ずっとずっと気になっていました。

なぜかと言うと、私は幼稚園の頃、「行きたくない・・・。お母さんと一緒にいる。」と毎朝困らせていたのを覚えているのです。その頃住んでいた家から幼稚園までは自転車で送り迎え。途中は激しいアップダウンの坂道があり、上り坂を母が一生懸命こいでいました。下り坂の一番「谷」の部分に来ると、必ず私は「行きたくない」と泣き始めます。そして上り坂の中腹で自転車を押して上る母は何とかして私をなだめようとしてくれていました。
こんな坂です。
幼少期の思い出*_a0210707_23591447.jpg

なんとか幼稚園に着いても私は泣きやまず、帰って行く母を泣きながら見送り。母は笑顔で手を振っていました。幼稚園へも行ってみました。正門まではこんなアプローチです。
幼少期の思い出*_a0210707_0251084.jpg

記憶を辿って幼稚園に着いた時には、一気に懐かしモードになりました(^^;)
それから家があったところも何とか行くことができましたが、今は跡形もありませんでした(-_-)
よく裸足で遊んだ神社の参道、境内です。
幼少期の思い出*_a0210707_0114435.jpg

のどかな雰囲気は変わっていませんでした。6歳までしか住んでいなかったので思い出もあまり鮮明ではありません。でも自分が母親になってみて自分の幼少期の頃の母の気持ちを想像すると、訳もなくこみ上げてくるものがありました。まだまだ母は元気ですが、さすがにかなり老いてきています。なので両親の健康が気になり始めています。

今週は母の誕生日もあるので、お祝いしようと思っています。
自分一人の夏休みはこんな1日でした。

最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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by whenyou_resmiling | 2011-08-14 00:28 | おでかけ

Rosalind*です。ハンドメイド、子どものことなど・・・日々を綴っています


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